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  • 2011.05.02 Monday
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その他

F#で.NET WPFを使う

お久しぶりです。なにやらF# Advent Child...ではなく、Advent Calender 2010というものに気分で参加してしまったので、第8回、「F#で.NET WPFを使う」記事を書いてみたいと思います。


ワタクシC#と.NETの回し者なので、そのあたりの連携をどうとればいいかなと思って、今回は最も初歩的に.NETの主要機能であるWPF(Windows Presentation Foundation)との連携を試してみました。F#でWPFって、意外に.NETが使えると聞きつつもあまり聞きなれないイメージなのですよ。

(まあ、WPF自体あまり好かれていないのが問題なんですがね。皆さんもっと使ってやってください)



実際F#を書く力は皆無なので、ほとんどコピペですがまあご覧くださいませ。


※WPFてのは、ようはGUIデザインの際に「インターフェイスの見た目」と「ボタンクリック時の挙動など裏の動作」をコードで分離したものです。デザイン側はXAML(XMLの進化形)で出来ます。比較的簡単です。
※色々あってコードが思いっきりキャプチャ画像なのですがご了承くださいませーませー


まずF#プロジェクトに、WPFに必要な"PresentationCore, PresentationFramework, System.Xaml, WindowsBase"あたりを参照に追加。


基本、.NETの機能はこんな感じにdllファイルの参照を追加していくことで使える機能がどんどんアンロック(←)されていきます。




F# Advent Calender 3

このコードでまずXAMLのデザインを読み込んで、それでウィンドウを作っています。細かいことはまあワシもわからなかったりするので他の所でどうぞ。


なんというか、10行くらいで起動出来てしまうんですね、今の時代。F#は短く書けるイメージがあります。それでやってみたいんだけど・・・最近は時間がないのですよ!



F# Advent Calender 2

XAML側のコードはこんな感じ。コードだけで大体のデザイン構図がわかったらXAML自称中級者を名乗ってもいいと思います!←




F# Advent Calender 1

出来上がるとこれだけでWebブラウジングが出来ます。何の機能もついていないのでまったくひどいものですが。



作っててF#での関数表現やその他諸々色々よくわからんくて、これだけでもかなり時間がかかってしまいました。


ボタンとかを実装しようとも思いましたが、イベントを追加する方法がわからず断念!そのうちまた再チャレンジしますよええ。



やっぱり順序良く一つ一つ覚えていかないとダメですね(白目)


参考サイト…
F# 入門(言語体系の基礎を学べました)
F# WPF Form - the basics(F#版WPF使用方法の基本)
++C++; .NET Framework概要(.NET関連機能について)
WPFアプリケーションでWebページを表示するには?(WebBrowserクラスってなんだっけで訪れ)
  • 2010.12.15 Wednesday
  • 23:27

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  • 2011.05.02 Monday
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